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もう1つの脚長差調整法

コラム:ひざ痛を治そう!
「もう1つの脚長差調整法」


前回のコラムでは脚長差調整のための運動方法をご案内しました。

>>>脚長差調整による関節痛治療運動

ひざ関節や股関節が悪い患者さんは、左右の脚の長さが違うことが多いものです。痛みをかばって歩いていると、長い間にそうなってしまうのです。このように、両脚の長さのバランスが崩れた状態のまま運動を続けても、効果はなかなか出ません。

どの運動を行う場合でも、ヒアルロン酸やコンドロイチンなどの軟骨成分を摂取することに加えて、必ず脚長差調整で両脚のバランスを整えてから、始めるようにしてください。今回は前回ご紹介した脚長差調整法の2つ目です。

・脚長差調整2

1.へその下5センチくらいの高さで、腰の両側に出っ張った骨の場所(上前腸骨幹)を確認します。

2.うつぶせになり、全身の力を抜いたときに、左右どちらの骨が床に近いか(床との距離が短いか)首をまっすぐにした状態で調べ、近いほうを上にして横になります。

3.左側が短い場合、左足を上にして横になり、両足をまっすぐのばします。次に左足の親指が右足のかかとに当たるくらいの位置まで後ろに引きます。

4.その位置で、左足を上下10センチくらいの幅で足の親指からかかとの内側全体を床に当てるように、軽くリズミカルにトントンと床を打ちます。

右側の骨が床に近い場合は、体の右側を上にして寝て、同じように行います。

50〜70回を1セットとして、1日1回行います。

股関節に痛みが発生した場合はすぐに中止してください。

2週間に1度のサイクルで1セットを行ってください。

左右差が同じ場合は行う必要がありません。

参考にしてみてください。

なお、ひざ痛が気になる方に愛用されているのがヒアルロン酸です。ヒアルロン酸とは、ムコ多糖類の代表的な成分ですが、その大きな特徴は1gで6リットルの水を保持できるという、その保水性です。最近、美容や関節サプリメントの主成分としてヒアルロン酸が注目されていますが、これは主にこの能力によるものです。

ヒアルロン酸はその保水能力により、関節の中で、軟骨の持つクッションの役割を補完・代替してくれることから、関節系のサプリメントの主要成分として重宝されている、というわけです。関節痛や変形性ひざ関節症にお悩みの方はヒアルロン酸サプリメントも活用してみてはいかがでしょうか。

ちなみにヒアルロン酸の飲み方として、同じく軟骨を形成する成分であるグルコサミンや、その形成を助けるコンドロイチンと同時に摂ることで相乗効果が期待できると言われています。最近ではこれら3つの成分が同時に摂れるサプリメントも販売されていますので、興味がある方は試してみてください。

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